木山裕策 - home
深夜の番組でコレを聞く機会がありました。
基本的には歌詞を余り聴かないので、こういった曲はスルーすることが多いのですが、
この歌の歌詞は良かったですね。
どうやら最近の曲ではないらしいですが、お勧めです。
サッカーのイタリア戦について、自分の事と照らし合わせてみた。
ちょっと遅れてしまいましたが、感想だけでも残しておこうかなと思います。
それくらいイタリア戦は良かった。
結果としては予選リーグ敗退という残念な結果になってしまいましたが、戦う姿勢が見られた事は本当に良かった。
色んなブログで麻也のミスや長友のミスなんかも指摘されているけども、両方ともに言えるのはミスだと言うこと。
今回のミスが何かの意図に基づいたミスであれば、次回に修正が可能であると言うこと。
逆に言うと、何かの意図に基づいていないミスに関しては次回に修正をする事が出来ない。
つまりは反省の材料になり得ないと言うことである。
仕事においてもプライベートにおいても何かの結果を得たければ、成功する方法をミスすることなく行わなければ行けない。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
とはよく言ったモノで、何かに失敗するときには必ず何かの原因がある 。
その原因に対して追求する姿勢やアンテナを張っていれば、今回のミスが反省の材料になり、次回に生かすことが出来ると思う。
ただし、コレが最も自分に当てはまるのだが、自らのポテンシャルや能力だけで失敗をしない場合に関しては、反省する材料がないのだ。
その成功は結果としては成功だが、次回に繋がる成功ではない。
また、失敗をしたとしても、「あー、ムリだったか。」と短絡的に失敗に関して処理をしてしまうことが多い。
自分の行った行動の何が問題で、何を改善するべきなのか。
自分の行った行動の何が原因で、何を次に繋げれば良いのか。
そういった自分の事を振り返って、客観的に物事を見る目を養っていたいと思う。
Andy Mckee - Rylynn
3年ぶりの梅雨。
今週のお題「梅雨」
さて、やってきました梅雨の季節。
しかしこんなに雨って降らないもんなんですかね。
実際に降ったのは梅雨入りした1日だけのような気がするなぁ。
さて、話は変わりますが、タイトルのように、ぼくはオーストラリアにいたので2年間梅雨を経験する事無く初夏を過ごしました。
もちろん「違う国ですので、そりゃそうだろ。」とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、ずっと日本で生活して毎年毎年もれなく梅雨の経験をしてきたぼくからすると少し新鮮でした。
オーストラリアも国土が非常に広いので(世界第6位!!)、場所によって相当気候は違います。
日本のように四季が存在するところもあれば、赤道直下のようにジリジリと肌を焼くような直射日光にさらされるところ、また雨が全く降らない砂漠なんかもありますよ。
詳しくは以下の地図を参考にしていただければと思うのですが、本当に多岐に渉ります。
ぼくは生活のほとんどをシドニーで過ごしましたので、その他の地域の気候についてはあまり良くわかりませんので、シドニーがどうかという視点で考えてみたいと思います。
シドニーは上記の図にあるように西岸海洋性気候です。西岸海洋性気候というと夏は暑くならないらしいのですが、実際はめっちゃ暑いです。
僕がいた2年間は異常気象だったのらしいですが、バンバン40℃を越えてました。
だからこんな感じで噴水の周辺で涼んだりしている人を多く見かける事ができます。
でも、基本的には乾燥しているので此処が日本とは大きく違うところですね。
実際、不快指数がどれくらいの数値をたたき出すかはわからないのですが、明らかに日本の35℃よりは快適です。
それくらい空気がカラッとしていてある種過ごしやすいですね。
ただし、水分はどんどん抜けていきますので、水がすぐに必要となります。
また、夏場でも乾燥してますので森林火災などが自然発生してしまうんですね。
そして降水量は日本と比較すると非常に少ない。
コレは夏冬に関わらずなんですけど、シドニーは基本的に晴れの日が多く、雨はあんまり降らないんです。
だから水が非常に貴重なんですね。
ペットボトルの冷えた水が普通に3-400円/500mlくらいしますし。
そしてシェアハウスやホームステイなんかしていた人はよくご存知かもしれませんが、シャワーの時間なんかもルールで決められたりしています。
僕は男なんであんまり気にしなかったですけど。女の子は大変そうでしたね。やっぱり。
だってシャワーを10分で入るようにみたいなの突然言われたらビックリするでしょ?
体も頭も両方洗ってです。
しかも水が貴重ですから風呂に浸かるなんて不可能ですからね。
そもそもバスタブが存在すらしてないビルなんかもたくさんあります。
ちょっと脱線しましたが、そんな水の貴重さに感謝しながら雨が降ったら傘をさして外にでもでてみますかね。
Children of the earth - Ayur
Children of The Earth / Ayur - YouTube
やっぱりこういう深夜の時間帯にはインストの音楽がぴったり。
特に癒しを求めてるとか言うのではなくて、集中ができるかな。
コレも夜になったらハードリピートです。
オススメです。